コンプレックスは自分との闘い

劣等感というのは幻想でしかない。自分の脳が思い込ませているに過ぎない。

たとえ、コンプレックスを感じてもそれは過去の投影だったり、脳が誤作動を起こしたりに過ぎない。

「女性のことを考える」ミルフィーユを積み重ねるしかない。

女性の表情から「もう連絡しないでほしい」のか「もっと一緒にいたい」のか読み取らなければいけない。

女性が時計をみなかったら「もっと僕といたい」と判断していいとかいろいろ考えなきゃだな。

女子の暇は自分に興味がないってこと。だいたい女性は自分に興味があれば死ぬ気で予定を開けてくれる。「忙しい」という人は自分に興味がないからさっさと諦めて次だ。

この「さっさと諦めてつぎ」が結構難しかったりする。

どうしても、僕は部分に固執してしまったり、反芻思考で嫌なことにこだわりやすい脳の特徴がある。そんな構造にも関わらず、脳は変わると、全体を見て「まあいいか」「自分を許し、認める」を口癖にしさらなる挑戦を積むことをやってきた。

脳は常にネガティブな幻想を見せてくる。これは幻想でしかない。誰かと比べて自分には足りないとか思ったりするのは脳が嘘を見せているに過ぎないんだ。

反芻思考、部分にこだわるよりまた道を歩き続けて楽しい思い出の点を増やしていこう。

そして振り返ってみると苦しかったことや失敗した経験が自分を強くしてくれることに気づく。

いずれ、その体験が自分の動じないメンタルを作ってくれ、人よりも何倍も深みのある表情を作ってくれる。

女性との経験は自分の至らない点や相手への配慮する力を飛躍させてくれると思う。

まあそれは結果論なんだ。僕はただ好きだから付き合いたいし、その人と楽しい時間を過ごしたいと思っている。